ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
ピヨ
ピヨ
釣りが大好き!
ウエルエフ(ノリーズ エコギア プライムエリア)とレインの製品が大好きです!
これからもたくさんの魚と出逢いたいな♪
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
オーナーへメッセージ

2017年04月26日

オフセットフック考察②

こんにちは!

今日はオフセットフックについて

考察っていうほど考えても無いですけどね笑

使用した感想でも。

最近はリューギというブランドのフックを使い始めました。

リューギとはささめ針のルアー用フックのブランド名みたいな感じです。

ノリーズの伊藤巧プロが契約しており

最近ではノリーズ代表の田辺哲男プロがフックメーカーとしては初めて契約した事で話題となっています。

それだけノリーズも推している注目のメーカーを僕がスルーするはずもなく早速使ってみました。

今回メインで使ってみたのが、ピアスフックTCです。

オフセットフック考察②

カルティバのツイストロックの代わりとなるスクリューキーパータイプを探していたので、購入してみました。

ツイストロックのホールド性はピカイチなんですが、フッキング性能が…

フッキングの腕がない僕には大事なバイトを逃す率が高くて最近は敬遠気味。

てことで、リューギフックへ移行してみました。

使用環境は海!

さらにロックフィッシュゲームといったハードな使い方でバス用に開発されたフックがどうなるか?

まずはフッキング性能。

オフセットフック考察②

この写真を見て分かる通り、タケノコメバルの硬い上顎を貫けています。

さらにこの特殊なスクリューキーパーが上手いことフッキングの時に外れてくれて、完璧フッキング!

メーカーの謳い文句通りですね!!

ネット評価では通常使用において、すぐスクリューキーパーからワームが外れてストレスが溜まる…。

などと言った事が書かれていましたが、スタンダードなタイプのオフセットフックに比べるとそこまででも無いと思います。

しかし問題はありました。

それは強度。

オフセットフック考察②

見て分かるでしょうか?

上が新品

下がウィード帯でのファイトを繰り返して、大型をバラした後の状態。

重ねてみると

オフセットフック考察②

やっぱり開いてましたね。。

これがバラしてしまった要因でもあるのかもしれません。

やっぱりバスフィッシング用に開発されたフックなので、強度的にはそこまでな感じかな。

ロックフィッシュでのハードな使用では、交換のタイミングを考えてないといかないですね。

うーん、良いフックなんだけど欠点もあるかなー

やっぱりロックフィッシュにはカルティバの岩礁シリーズが最適なのかな?

リューギかっこいいから使いたいんだけどな笑

もう少し様子見ながら使用を続けたいと思います。

結構買っちゃったしな。笑

針で有名ながまかつのフックでも良いのですが、がまかつのフックは一度バスフィッシングで新品のフックなのにバスを掛けた瞬間、バラし…

フックを確認したら、なぜかフックポイントが潰れているという残念な事があったので、いまいち信用性が無いのです。

釣りにおいて、魚と唯一接触している部分はフック!

ロッドやリールが良くてもフックがだめだと魚が獲れません。

ロッドやリールだけでは無く、やっぱりこのフックにもこだわりを持って、信用のあるフックを探していきたいです。

あー、良いフックないかなー。。

皆さんはどんなフックをお使いですか?



にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ ロックフィッシングへ
にほんブログ村



このブログの人気記事
三河湾ロックフィッシュゲーム
三河湾ロックフィッシュゲーム

三重県SWライトゲーム
三重県SWライトゲーム

浜名湖チニングゲーム
浜名湖チニングゲーム

同じカテゴリー(タックル)の記事画像
ノリーズ ロックフィッシュボトムパワーオーシャン RPO86XHS2
パズデザイン プロテクトメジャー65
シマノ アンタレスDCMD XG
ノリーズ ロックフィッシュボトムパワーオーシャン RPO94XXHS2
ノリーズ  ロックフィッシュボトム 新製品!
コロンビア セイバーミッドプラス アウトドライ
同じカテゴリー(タックル)の記事
 ノリーズ ロックフィッシュボトムパワーオーシャン RPO86XHS2 (2019-06-26 20:09)
 パズデザイン プロテクトメジャー65 (2019-06-09 12:41)
 シマノ アンタレスDCMD XG (2018-04-29 21:44)
 ノリーズ ロックフィッシュボトムパワーオーシャン RPO94XXHS2 (2018-04-18 17:30)
 ノリーズ ロックフィッシュボトム 新製品! (2017-11-11 10:03)
 コロンビア セイバーミッドプラス アウトドライ (2017-07-14 17:32)
この記事へのコメント
コメント失礼します。
リューギさんと言うメーカー僕も聞いたことあります!
と言うよりもスクリュータイプのフック…伸びやすいのですね!
ピヨさんの仰る通りバスとロックフィッシュじゃ違いますもんね…
自分も試してみようと前買ったのみ。
使用してないです
是非参考にさせて下さいっ!
ちなみにどーでもいいんですが、自分はフィナさんのTNSオフセット と言うフックを愛用してます!
自分の感想なのですが、このフック結構お気に入りです(^^)
Posted by ただの釣りバカ at 2017年04月26日 16:03
釣りバカさん

このスクリュータイプのフックが伸びやすいってわけでも無くて、僕の使い方が良くなかったかなーって思います。
ロッドやラインシステムもかなり強めなセッティングだったので、ラインが切れなきゃフックが曲がるしかないですもんね笑
かと言ってロックフィッシュ用のフックは選択肢が少ないので、バス用のもので自分に合うものを見つけていくしかなさそうです。
ハヤブサFINAのそのフックは僕も使ってますよ!
比較的安価ですしスタンダードで使いやすいですよね!
僕もこれから色々なフックを使ってみて、自分のスタイルに合うものを探していきたいです。
次はストレートタイプのフックにチャレンジしてみる予定です笑
Posted by ピヨピヨ at 2017年04月27日 11:30
はじめまして。

私はスクリュー系はザップのパイルドライバーを使っています。
藻場直撃では使ったことないですけど、35cmクラスのタケノコのゴボウ抜きを二連発してもビクともしませんでした。

私は自家製直リグ用にデカアイタイプを使っていますが、藻場ならヘビータイプがイイかも。
ザップのテスターは琵琶湖のガイドが多く、カナダ藻撃ちでテストしているでしょうから藻場への適応はあると思います。

軸の強さだけだったらデコイですね。
(カタログに折本さん出てますね)
キロフックハイパーは40後半のクロダイでも噛み潰される心配ナシです。
ただ、突サスシリーズのピンは根魚釣りには向きません。

メーカーの好みもあると思いますが、参考になれば!

ちなみに、渥美半島のタケノコメバルは良く行きますので、見かけたら声かけさせてもらいますね♪
Posted by ヤナギ氏 at 2017年04月27日 12:54
ヤナギ氏さん

はじめまして、コメントありがとうございます!
エキスパートの方からのご意見は嬉しいです。

ザップのパイルドライバーは僕も取り入れたことあります。
ただその時は如何にワームがズレないようにするかってことをメインに考えていた為、スクリューキーパーの形状とズレ難さからカルティバのツイストロックに軍配が上がってしまいました。
良型を掛けるまでには至ってなかったので、試してみる価値はありそうですね!
たしかにザップは琵琶湖ガイドのテスターさんが多いのでウィード帯への適応力は高そうです。
愛知県ではこの時期のみのウィード撃ちの釣り方(しかも能登とはまた違う)なので、どうも慣れてなくて、普段のように強引にやりとりし過ぎてフックへの負荷が高くなってしまいがちです。
フックも色々試してみて、時期等にも合わせられるようなフックの選び方をしていきたいです。

渥美は僕も行きますので是非声かけてください!笑
色々お話させて頂いて、参考にさせて頂きたいです。
今後ともよろしくお願い致します。
Posted by ピヨピヨ at 2017年04月27日 14:47
エキスパートだなんてお恥ずかしい。
ただの家庭を顧みず釣りをするオッチャンなだけですよ。

私はがまかつ、デコイ、フィナ、ザップ、その他(ケイテック、ノイケ、リューギなど)という優先順位で、
オーナーは余程のことがないと使いません。
なので、ツイストロックのことは完全に頭にありませんでした。

やっぱり、がまかつにスクリュータイプがあればオススメなんですけど、
自分もグラン(バリバス)のジグヘッドで40upのバスで合わせたときに、
折れる事件以来「ぜってー、グランは使わない」と決めましたから、
ご自身で信頼のあるメーカーが一番だと思います。

でも、あまりにストイックになり過ぎて選択肢を狭めてしまうのも良くないので、
ある程度は我慢も必要だと思います。
特に藻場は魚の方がやや有利な展開になりがちですから少々の事故は目を瞑るべきです。

ちなみに、今年は蒲郡方面にも行動範囲を広げたいと思ってますので、また機会があったら情報お願いしますね♪
Posted by ヤナギ氏 at 2017年04月27日 21:19
ヤナギ氏さん

フック選びも難しいですよね。
結局どの針も一長一短ありますので、パーフェクトなフックはありませんしね。
海はウィード下のハードボトムへの対応も計算に入れないといけないので、より悩みそうです笑
これから色々と使ってみて決めていこうと思います。

それなりーにこちらも釣れてきてますので、是非お越しください!
Posted by ピヨピヨ at 2017年04月28日 19:12
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
オフセットフック考察②
    コメント(6)